レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。
また、レバノン保健省によれば昨年10月以降これまでに2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています。また、120万人を超える人びとが安全な場所を求めて国内外への避難を余儀なくされています。
日本赤十字社では、こうした事態に対し、救援金の受付を行っています。
この救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、レバノン赤十字社、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアをはじめとする周辺国とその他の国々における救援・復興活動等に充てられます。
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
募集期間:~令和6年12月27日(金)
救援金受付場所:喜多方市社会福祉協議会本・支所 窓口
※領収書の発行が必要な方は窓口にお申し付けください。
また、直接振込での寄付も可能です。
詳しくはhttps://www.jrc.or.jp/contribute/help/lebanon/をご覧ください。
※本会では、物品の寄付の受付は行っておりません。